愛情を与えすぎると犬は飼主さんに依存するようになってしまいます。
そして飼主さんがいなくなると不安でしょうがなくなり、お留守番もできなくなってしまう分離不安になってしまいます。
そこで構ってあげる時間と構わない時間を作りメリハリをつけます。
構ってあげる時は、何かをしながらではなくとことん構ってあげましょう。
構わないときは犬が甘えてきても、目を合わさず話しかけてもいけません。
しっかり構わない時間を作ることができれば、どんなにかわいがっても大丈夫。両者の差が大きいほど効果的になります。
また構わないことで犬がひとりになる時間を作ってあげ、ひとりになっても安心して過ごせるトレーニングにもなります。